社会福祉法人おおぞら

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(土日、祝祭日、年末年始を除く)

ミニ通信

2023/3/30 利用者交流会

利用者交流会

今月の利用者交流会は、『ボウリング』に行きました。始球式は1名の利用者の豪快なストライクではじまり、会場中の方からの拍手をいただきました。ボウリング場のスタッフからは、「みごとでした!!」と全員にジュースの差し入れをいただきました。

ゲームが始まるとどの方も真剣で、ストライクやスペアーが出ると大喜びでした。2ゲーム目に入ると少し疲れが見え始めましたが最後までベストを尽くされ、気持ちの良い汗をかかれました。

2023/2/6 利用者交流会

利用者交流会

2月14日(火)の利用者交流会は、可燃ごみ処理施設に出かけました。

施設内の見学ではゴミ収集車がゴミを焼却炉に捨てるところを見せていただき、日野市外の収集車なども見られ、利用者も喜んでいました。

また、クリンセンターから土手側に見る景色はとてもきれいで、皆さんそこでも楽しまれていました

2023/1/6 利用者交流会

31日(火)の午後、立川の立飛で行われている木下大サーカスを観に出かけてきました。

かわいくて面白い道化の導きで、アクロバットショーや猛獣ショーなどを楽しみました。いつもと違うファンタスティックな雰囲気に包まれ、序々にサーカスの世界に惹き込まれていきました。特に最前列に席を用意してもらった皆さんは、「マジックの裏側も見えて楽しかった」そうです。

2022/12/20 音楽療法クリスマスミニコンサート/介護体験実習生

音楽療法クリスマスミニコンサート

音楽療法クリスマスミニコンサート

12月20日(火)午前の『音楽療法』は、占部先生が声をかけてくださり、大村歌奈さんがマンドリンを演奏しながら美しい歌声を披露してくださいました。また皆と一緒にクリスマスソングなどを演奏しました。占部先生からのクリスマスプレゼントもあり、楽しい時間になりました(上の写真)。

介護体験実習生

10月から12月にかけて、教員になるための実習をしに学生が来ていました。皆で作った絵馬を飾り付け、新年を迎える準備を整えてくれました。

2022/11/10 令和4年11月

☆『利用者交流会』
 今月の利用者交流会は10日(木)の午後、日野市クリンセンタープラスチック類資源化施設に見学に出かけました。皆さん日野市民なので日頃よりゴミに関心があるようで熱心に職員さんの話を聞かれている方も多く、職員が思いつかないような質問をされている方もいました。

☆『おおぞら作品展』
 18~20日まで、日野市民会館煉瓦ホールの展示室で、『おおぞらの作品展』を開催しました。やまばとも利用者の皆さんが日頃作られている作品を展示し、多くの方に見ていただきました。絵てがみカレンダーは好評で予約もいただきました。ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

2022/10/13 令和4年10月

☆利用者交流会『JRA競馬博物館』
 13日(木)に府中の『JRA競馬博物館』に見学に出かけました。実物大の馬にまたがりスタートの体験をしたり、スタート台に立ちゲートを開ける体験をするなど競馬気分を味わいました。また、名立たる名馬の賞金獲得額の話題に花を咲かせ、実物大の馬と写真を撮るなど各々楽しまれていました。

2022/9/30 令和4年9月

☆活動『絵てがみ』
 絵てがみメンバーによる来年度のカレンダーが今年も出来上がりました。11月18日~3日間、煉瓦ホール(日野市民会館)の展示室にておおぞらの作品展を開催します。「やまばと」も出展・販売をしますので、ぜひご来場ください。

2022/8/25 令和4年8月

☆利用者交流会『東京農工大学科学博物館』見学

 25日の午後、小平にある東京農工大学科学博物館に出かけました。普段よりも少し遠めの外出となりましたが雨も朝のうちに上がり、博物館までの道中、「昔通った道」と景色を楽しまれている方々もいました。
 博物館見学では、展示物の説明文や本に興味を持った方、機械の会社に興味を持った方、昔のミシンを見て懐かしまれる方など、各々楽しまれていました。

2022/7/13 令和4年7月

☆音楽療法『ミニ・コンサート』

 13日(火)午前10:40~音楽療法の活動の中で、ミニ・コンサートを開きました。利用者の皆さんは、日頃練習されてきたピアノ演奏や歌・合奏などの成果を発表しました。コロナ感染症の影響もあって大勢の方に聞いて頂くことはできませんでしたが、当日は講師の占部氏だけではなく吉岡氏も応援に来てくださって、皆さんの演奏を盛り上げてくださいました。ありがとうございました。次回はぜひ、発表会を行っていきたいですね。

2022/6/1 令和4年6月

 6月1日(水)の午前、やまばと(地域活動支援センター)を利用中の江上俊介さんがご縁があって、明星大学人文学部福祉実践学科の2年生の授業でゲストスピーカーとして『体験を語る、学生へのメッセージ』というテーマで話をされました。
 後日、学生から様々な感想が届きました。「病気になって手術を繰り返し障害も負ってしまっても、前向きに生きて行こうとする姿に勇気づけられた」、「障害者も少しずつ生きやすい世の中になっていると思っていたのに、まだまだ不十分だということを知った」、「どうすれば改善できるか考えたいと思った」と社会福祉を学ぶ学生に大きな刺激になったようで、江上さんからも「思いは伝わったようでうれしくなりました」とコメントがありました。1時間目の授業のため早起きだったこともあり、夜は爆睡だったそうです。お疲れ様でした。

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