2022/7/13 令和4年7月
☆音楽療法『ミニ・コンサート』
13日(火)午前10:40~音楽療法の活動の中で、ミニ・コンサートを開きました。利用者の皆さんは、日頃練習されてきたピアノ演奏や歌・合奏などの成果を発表しました。コロナ感染症の影響もあって大勢の方に聞いて頂くことはできませんでしたが、当日は講師の占部氏だけではなく吉岡氏も応援に来てくださって、皆さんの演奏を盛り上げてくださいました。ありがとうございました。次回はぜひ、発表会を行っていきたいですね。
☆音楽療法『ミニ・コンサート』
13日(火)午前10:40~音楽療法の活動の中で、ミニ・コンサートを開きました。利用者の皆さんは、日頃練習されてきたピアノ演奏や歌・合奏などの成果を発表しました。コロナ感染症の影響もあって大勢の方に聞いて頂くことはできませんでしたが、当日は講師の占部氏だけではなく吉岡氏も応援に来てくださって、皆さんの演奏を盛り上げてくださいました。ありがとうございました。次回はぜひ、発表会を行っていきたいですね。
6月1日(水)の午前、やまばと(地域活動支援センター)を利用中の江上俊介さんがご縁があって、明星大学人文学部福祉実践学科の2年生の授業でゲストスピーカーとして『体験を語る、学生へのメッセージ』というテーマで話をされました。
後日、学生から様々な感想が届きました。「病気になって手術を繰り返し障害も負ってしまっても、前向きに生きて行こうとする姿に勇気づけられた」、「障害者も少しずつ生きやすい世の中になっていると思っていたのに、まだまだ不十分だということを知った」、「どうすれば改善できるか考えたいと思った」と社会福祉を学ぶ学生に大きな刺激になったようで、江上さんからも「思いは伝わったようでうれしくなりました」とコメントがありました。1時間目の授業のため早起きだったこともあり、夜は爆睡だったそうです。お疲れ様でした。
☆利用者交流会
今月の利用者交流会は、『クリクラ町田工場見学』に行ってきました。
世界の水が展示してあるギャラリーの見学や水の実験、研究所や工場の見学など1時間ぐらい観て回りました。展示されている水は、見覚えのあるペットボトルだけではなく、電車の形をしたものやキャラクターのペットボトル、スワロフスキーで装飾された高級ボトルなどがあり、見ているだけでも楽しめました。また、水に関心を示され、展示物を熱心に読まれている方もいました。コロナ感染症の影響で一部体験ができなかったところもありましたが「クリクラ博士号」を習得!学位記と水のお土産までいただき、久しぶりの外出を満喫しました。
☆利用者交流会
13日の午後、お花見の予定でしたが葉桜になってしまったこともあって、施設周辺のオリエンテーリングを行いました。近隣の施設の方にも協力頂き、4つのグループに分かれて10問の問題をグループごとに協力して解きました。当日は晴天で夏日、動き回ると汗ばむほどでした。大変だったのは「グリーンベルトの桜の木は何本?」という問題で、中には問題が貼ってあるベンチに運悪く?中学生が座っていて見つけることができず、グリーンベルトを行き来する姿(グループ)もありました。しかし、それぞれの施設の方に質問の答えを聞いたりと楽しく交流する姿も見られました。
☆籐工芸
毎週金曜日の午後1時30分~3時30分まで、籐工芸の活動を行っています。講師に教えていただきながら、右の写真のような素敵な籠バックを編まれた方もいます(今月の予定表にも利用者作品を載せています)。初めはコースターなど簡単なものから作っていきますので、心配なさらずに興味のある方はぜひ、ご参加ください。
やまばと全体としては4月から一部プログラムも変わり、スタートします。
☆活動『絵てがみ』
月曜日の午後活動を行っています。現在はがきなどに絵を描くだけではなく、来年度に向けカレンダーを制作しています。また、やまばとは1年ごとにプログラムが更新となりますが、来年度も絵てがみは継続します。講師の指導が受けられる活動なので、興味のある方はぜひご参加ください。見学や体験は、随時受け付けています。
☆利用者交流会『歌で遊ぼうプラス』
2月22日の午後、当初は高尾にある『トリックアート美術館』に外出予定でしたがコロナ感染症拡大のため外出自粛とのことで、急遽太田浩美先生にお願いし、『歌で遊ぼうプラス』ということで音楽療法をやっていただきました。少ない人数で皆で楽しめるか心配しましたが、当日たまたま来所されてたボランティアの方も参加してくださり、あっという間の2時間でとても楽しい一時を過ごしました。帰りの送迎車内でも話が尽きませんでした。
☆利用者交流会
1月19日(水)の午後、八王子にある島田電機製作所に見学に行ってきました。大勢のスタッフが温かく迎えてくださり、工場内を丁寧に説明していただきながら回りました。また、エレベーターボタンを磨く体験や1000個のボタンを押すタイムトライアルなどでも楽しませていただき、利用者の皆さんとても喜んでいました。
24日(金)~26日(日)まで、日野市民会館展示室にて『おおぞら』の作品展を開催しました。コロナ感染症の影響で秋の『大空祭』がこの2年できていないことを受け、今年は法人内の3施設合同で『作品展』を行いました。
やまばとでは、日々の活動での作品や合同で作った絵てがみカレンダーを出しました。関係者の方だけではなく、地域の方や通りがかりに立ち寄ってくださったお客様もいました。出展したご利用者にも大きな励みになりました。
☆利用者交流会
17日の午後、利用者9名と職員4名で町田リス園に出かけました。お昼過ぎていたためリスもお腹いっぱいのようであまり活発に動き回ってはいませんでしたが餌を差し出すと、側に寄って来ておいしそうに食べていました。出かける前は「怖い」とか「苦手」などと言っていた利用者も、リスの可愛さで楽しめたようです。また、地さな子供が乗れるくらいの陸亀にも遭遇し、私達の近くを通って行ったのには驚きました。緊急事態宣言も解け天気に恵まれ、皆さん久しぶりに秋の行楽を楽しみました。
☆利用者交流会
26日火曜日の午後、利用者8名と職員4名で立川防災館に出かけました。ほとんどの方が初めての来館で、様々な物を体験してきました。まずは煙体験。コロナの関係で扉はどこも開放されていましたが想像よりも薄暗く、煙で進行方向がわかりにくかったです。普段何気なく見ている非常口のマークが道案内をしてくれました。消火訓練は見本を見た後に行いましたが、説明通りに実践するのは難しいところもありました。他にも電話を使っての通報訓練や地震発生時の危険予知訓練などを通じて学んだことはたくさんありました。