2021/7/1 星に願いを☆
今年も七夕の季節がやって来ましたね。
梅雨時期が遅くなり、残念ながら天の川は見えそうにないですが、今年も利用者の方から多くの願い事が短冊に書かれていました。
未だ感染症の影響が続くなか、やはり健康面での願い事が多かったように思います。
来年は例年のように様々な願い事が書けるような状況になっていることを願うばかりですね。
今年も七夕の季節がやって来ましたね。
梅雨時期が遅くなり、残念ながら天の川は見えそうにないですが、今年も利用者の方から多くの願い事が短冊に書かれていました。
未だ感染症の影響が続くなか、やはり健康面での願い事が多かったように思います。
来年は例年のように様々な願い事が書けるような状況になっていることを願うばかりですね。
6月後半に外出喫茶を行ないました。
感染症対策をばっちり行い、少人数ごとに行事を行いました。
甘いものが好きな人、喫茶というより昼食?といったものまで様々なメニューを利用者が選び、美味しく楽しく安全に行事を行なうことが出来ました。
感染症が未だ衰えを見せず、なかなか厳しい世の中です。
そのような状況にぴったりの行事が節分であると思います。
節分はもともと季節の変わり目に発生しやすい病気や災害を鬼に見立てたことが始まりとされています。今年も未曾有の感染症が猛威を振るっていますが、そのような病気に負けないよう、節分行事を思いきり行い、日々の感染症予防に努めていきましょう。
2021年が幕を開けました。コロナ禍のスタートで、この先のオリンピックや我々の日常生活も不安要素がいっぱいですが、基本的な予防対策を怠ることなく、利用者の皆さんには堅実な毎日を送り元気にはくちょうを利用して頂きたいものです。こんな時だからこそ、私たちにできることも検討して、小さいことから始めていきたいと思う年頭です。
はくちょうの廊下には年号と墨絵での干支が飾られ、利用者の皆さんの作品と共に展示してあります。味のある作風に、癒される毎日です。今年もよろしくお願い致します。